1999-04-16 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第6号
仄聞するところによりますと、JR西日本としてはバス転換をしたい、その際に、JR西日本が代替バスは運行いたします、運賃につきましては、当該地域のバス運賃程度、こういうことで御相談いただいているというふうに聞いております。確かに、我々も当該地域のバスの運賃を調べてみますと、通学につきまして三倍というような部分もございます。また通勤についても二倍というような部分があることは承知しております。
仄聞するところによりますと、JR西日本としてはバス転換をしたい、その際に、JR西日本が代替バスは運行いたします、運賃につきましては、当該地域のバス運賃程度、こういうことで御相談いただいているというふうに聞いております。確かに、我々も当該地域のバスの運賃を調べてみますと、通学につきまして三倍というような部分もございます。また通勤についても二倍というような部分があることは承知しております。
それが別運賃ということになった場合に問題が起こるおそれがかなり強いということでございまして、また同時に、我々としましては二重運賃程度になる話ではなくて、個別原価主義といったようなことになりますと、複数、多数、極端に言えばもう一社一社別運賃ということにならざるを得ないかもしれない。
しかるに、運賃程度の種子助成を考えておるという程度では、私は、農林省の態度がきわめて微温的だと申し上げて差しつかえないと思うのであります。少なくとも二分の一以上、でき得れば無償または三分の二以上の種子補助を出すべきことを、昨日も小委員会において強く各委員の意見が一致をし、さらに農林省は、大蔵省にこの趣旨に沿って折衝すべきことが申し合わされました。
しかしながら、食うものもなく、種子そのものもないわけでありまして、これに運賃程度の助成、あるいは政府手持ち麦以外の、団体その他のものの保有しておる麦種子いうものにつきましては、相当共通の対策が必要であろうと思います。なかんずく、政府手持ちの払い下げ価格につきましては、無償交付が私は当然だと思います。
といいますか監査といいますか、そういう仕組みによりまして、良質のものが入るような運営にいたして、御指摘のようなアメリカからの牧草種子は昨年から実施しておりますが、これは、いわば、本格的なものというよりも、相当な数字になりますが、啓蒙宣伝用あるいは試作をするという形における人々に渡す、あるいは学校等に渡す、あるいは個人の篤農の人でそういう展示をいたされておるようなところ、人々にお渡しいたしまして、これは大体運賃程度
○池田宇右衞門君 ただいま局長から陳謝の意を表するというから、これ以上むちうつ必要はないと思いますけれども、しかしよく農林当局のお考え置きを願いたいことは、いわゆる汗水たらかしてせっかく果実なり蔬菜なりを育てた農民は、きわめて零細なる収益をあるいは市場にたたかれ、実際においてはほとんど生産費を割って、運賃程度になることもあるのであります。
そこで料金は出せないということもできませんから、この問題を検討いたしましたところが、今度の二割五分値上げは、国鉄運賃の中の小荷物運賃程度に達したわけでありまして、国鉄は客運賃が百六十でありますが、電電公社の方の東京の今度の電話料は二百五十三で、その点では少し行き過ぎるのではないかと思われますが、汽車賃は一六〇、一般貨物は一八八、小荷物が二五九。
ということを実施せられる機会におきまして、なおかつ現行運賃よりも下がるという品目があるのでありますが、国鉄としては一面におきまして、先ほど申しましたような生活必需品の運賃の値上りを抑える一面において、やはり独立採算上の建前から増収を図る面も考えることは適当であると、かように考えまするので、この贅沢品、嗜好品と目せられるようなもので、この際運賃が従来よりも却つて下るというようなものにつきましては、大体現行の運賃程度
ほぼ現在運賃程度でありまして平均賃率は三円三十銭、この表によりましてもおわかりのことと思いますが、比較的乗車効率のいい、乗車密度の高い所におきましては平均賃率は低くなりまして値上率は低くなる。下から二行目にございますように、東京都区内のごときは平均賃率は二円六十二銭一厘、値上率は一六%五、京阪神地区におきましては二円六十七銭六厘、値上率は一八%九、こうなつているわけでございます。
総じて運賃は丁度統制を解除いたしました前後の4運賃程度に復活しておる、こういうような状態でございまして、内航だけを営んでおる会社もどうにかやつて行けるという程度ではないかと思うのであります。